2026年の営業について
2026/07/08
こんにちは、名ばかりの支配人です✋
3日前に今年は槍沢で遭難が少ないと勝ち誇ったブログをあげました。
が、しかし…翌日にレスキューがありました😢
今回も海外登山者の日没時に雪渓トラバースで恐怖し進退窮まるものでして、見つけた際には雨の中で普通に座っておりました。最近の槍ヶ岳界隈での遭難は私が知っている登山での遭難とはだいぶかけ離れてきています。私は父から、はってでも下山できたら遭難ではないと教えられ,、山と向き合ってきました。「ミニヤコンカ奇跡の生還」は私のバイブルでもあります。
この現状を、My respected wifeに相談してみたところ、「富士山の遭難と規制がとやかく言われるから、富士山を避けて槍ヶ岳に来た海外勢がそのような遭難を起こしているのではないか」と孔子のように私を諭しました。私は一理あると思いました。これはどうしたものかです。
夜23時に小屋へ収容し、寝るのは1時ぐらいになりました。


そんな夜を過ごしても我々は変わらず、朝4時から要救助者の朝ごはんを作って、その後せっせと前ブログでも紹介した標高300m下の道治し現場へ出かけるのです。ところが作業開始早々、杭打ちに振った大ハンマーがボキッと折れてこれは大変💦来た道をせっせと走って、我が小屋には変わりがないため、殺生を通過し槍ヶ岳山荘へと取りに行くのです。12時間以内で3度目の往復です😢夕方16時、登山道はきれいになって、みんなぼろぼろの姿で殺生や槍ヶ岳山荘の各自小屋へと帰るのでした。



松明のごとく、汝の身より火花の飛び散るとき、汝知らずや、わが身を焦がしつつ自由の身となれるを。 持てるものは失われるべきさだめにあるを。永遠の勝利の暁に、灰の底深く燦然たるダイヤモンドの残らんことを。



ダイヤモンドのような登山道ができました。皆様も徹底した準備と計画で、くれぐれもお気をつけて槍ヶ岳へお越しください。たまたまでいいので遭難が少ないシーズンであることを願うばかりです。
今週末からたくさんのお客様にご利用頂きます。さぁ、頑張るぞ!