2026年の営業について
2026/06/05
お久しぶりです。新人の島田です。
先日、「雪槍塾」のツアーにカメラマンとして同行させていただきました。
今回のミッションは、お客様と一緒に槍ヶ岳の山頂へ、そしてその瞬間をしっかり記録すること。
…とはいえ、山はいつも思い通りにはいきません。

いざ、槍ヶ岳山頂へ
当日はなかなかの“しっとり系”のお天気。
視界は真っ白、まるで雲の中をお散歩しているような感覚でした。
それでも皆さま一歩一歩、しっかりと前へ。
その背中がとても頼もしく、思わずこちらも気合いが入ります。

そして無事、山頂へ。
ガスの向こうに広がる(はずの)絶景に思いを馳せつつ、しっかりと記念の一枚を撮影しました。

ごほうびの晴れ間
「今日はこのままかな〜」なんて思っていたその時。
ふっと雲が流れ、光が差し込みました。

山の神様、見てましたね…?
ほんの一瞬の出来事でしたが、その景色の美しさは格別。
みなさんの表情も一気に明るくなり、足取りもどこか軽やかに見えました。
学びもたっぷりの山時間
今回の雪槍塾は、ただ登るだけではありません。
槍沢ルートの地形が、実は氷河の流れによってつくられたこと。
足元にひっそり咲く植物たちのたくましさ。

「へぇ〜」と「なるほど」が止まらない時間でした。
こうして少し視点が変わるだけで、同じ景色がぐっと面白くなるから不思議です。
最後に現れた主役
そして下山中。
「今日はもう十分すごい一日だったね」なんて話していたその時――

出ました。雷鳥です。
しかも、わりとしっかり見せてくれるタイプの子。
こちらの様子を気にしつつも、堂々とした佇まいでした。
最後の最後にこんなサプライズが待っているなんて、山はやっぱり侮れません。
天気に翻弄されつつも、だからこそ出会えた景色や時間。
今回の雪槍塾も、とても濃く、そしてちょっとドラマチックな一日となりました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また山でお会いできるのを楽しみにしています。