2026年の営業について
2026/10/07

小屋から見下ろす隠れた紅葉の名所・大キレットカール
毎日、その色付きの変化を眺め、指を咥えて見てたのですが我慢できなくなって行ってきました

ここは標高2550m
天狗池と同じくらいの標高で、そろそろ紅葉終盤となる標高帯ですが
ここは雪解けが遅い斜面なので紅葉の色付きもちょっと遅め、いまがピークです
背後に見えるのは大キレットの鞍部~長谷川ピーク

こちらの背後の尖峰は皆さんが大キレットを眺める南岳小屋裏の獅子鼻
2万年前の氷河が削ったアレート(氷河針峰)です

そして、北穂高岳と右に延びるのが飛騨泣きや長谷川ピーク
大キレットに囲まれたカール底に点在するナナカマドは今が見頃です
但し、登山道はありません
大キレットの底からガレ場を下りて行きます、道はありませんが、この秋はある程度の人が入ったのか、少し踏み跡もできていました
今度の3連休は本谷右俣(南岳カール)の方へ行く方も多いかもしれませんね
そっちもきっと見頃かと思います
このあとはヘリ作業や小屋閉め作業、それに連休と、もう紅葉を見に駆け下りるのも無理なので、これにて今期の紅葉情報は終わり
この先は槍沢ロッヂや岳沢小屋あたりが見頃となってくるので、そちらの情報にご期待ください

そして秋は雲海の季節
昨日は笠ヶ岳の頭だけがでるほどの一面の雲海

今日は雲海が少し下がり、白山まできれいに見えています
通常、夕食は17:00スタートですが、日没が17:25頃と、食事時間とかぶるようになってきたので、今日からは夕食時間を17:30からに変更しています
明日から連休中も良い雲海を見れるといいですね
※大部分を占める雲海の占める雲海の下は曇りまたは霧ですけど
