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悲しいことです

今日は連休前にみなさんにお伝えしたいことがありブログを書きます。いい加減に我慢ができなくなりましたので。特に今年 という印象がありますが、近年増えていると思います。もちろん山域によって異なることは承知しています。先日行った北アルプス薬師岳の登山道はこんなことはなかったです。
登山道にゴミ多すぎです 排便してティッシュを放置 多すぎです

こちら登山道上に落ちていたゴミです、先日清掃作業した際に拾ってきたものです。

清掃目的で登らなくても散歩に行けば常時このくらいの量のゴミと出会います。春からずっとです。一番多いのは何と言っても飴の入ったビニール袋 次に食品包装のプラスチック類 ストック先端のゴムキャップも多いです。食べかけのガムもありました。テントやシュラフなんかも2個ずつくらい拾っています。

意図的にごみを捨てているわけではないと分かっています、ポケットに入れたつもりが入っていなかったり、ザックからいつの間にか抜け落ちていたり、暗い中で荷物をいじったため、落としてしまったり、様々な理由があると思います。なので、みなさん、登山道で休憩やカロリー摂取をされた際は、出発前に今一度、ゴミを落としていないか、忘れ物がないか確認してください。

自分も意図せずにゴミを落としてしまった経験あります、冬山でペットボトルを滑落、谷底へ。サングラスをどこかで紛失。お恥ずかしい限りです。
なので、ゴミはいつか落としてしまうもの だから見つけたら拾う ようにしています。ゴミ拾い用のビニール袋を常に携行しています、仕事での登山、プライベートでの登山どちらの時も。登山者一人一人が落とす量より拾う量が多ければ、美しい山がいつまでも維持できるのになと個人的には思っています。

こちらは排便後に使用したと思われるティッシュたち もちろん、う〇こも残されています。
こちらは意図的にティッシュを国立公園内に捨てる行為ですので、罰せられるべきですよね。本当にふざけるな!と言いたくなります。自分の尻をふいたティッシュくらい持ち帰れないのかよ・・・。そんな人間には登山道に一切足を踏み入れてほしくないものです。と個人的に思います

便意が近い方、尿意が近い方、携帯トイレ持ち歩きませんか? 

先日ここに働きに来ていたアルバイトの19歳大学生ですら携帯トイレは持ち歩いていると言っていましたよ。

先日久々にカモシカの立場付近で救助があり、こちらからも行ってきたのですが、その道中で、排便ティッシュ放置箇所が3か所もありました。


先月、9月30日 上高地旅館組合や環境省や自然公園財団 上高地支部などの方々(他にもいらっしゃるかと)が岳沢トレイル上の清掃登山を行ってくれました。私不在にしておりまして、お礼を申し上げられませんでした。この場を借りて御礼申し上げます。毎年綺麗にして頂いてありがとうございます。

このブログを読んで、携帯トイレを持参する方や、ゴミを拾うためのビニール袋を携行する方が一人でも増えてくれたら幸いです。
今度の連休が終われば北アルプスには雪が降り積もり始め、雪に閉ざされた世界となります。
その雪は我々が飲む水道水に、作物を育てる水に、家畜を育てる水になるものです。その下にたくさんのゴミが眠っているというのは悲しいことです。