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槍ヶ岳山荘

槍ヶ岳山荘スタッフブログ

10月25日、雪景色!

15時過ぎに天気が回復、

視界が開けて雪景色が広がりました!

 

 

IMG_3899

涸沢岳山頂より。

穂高岳山荘で働いている友人から

「槍がカッコいいよ!」と写真が届きました。

この絶好のタイミングに涸沢岳まで足を運んだとのこと。いいなぁ。

 

 

昨晩から夕方までずっと雪が降り続きました。

日中は地吹雪。

きのう宿泊された半数の人が下山を見合わせて停滞するほどの激しさです。

玄関前の吹き溜まりは股下までの高さに、、

今年の冬初めての雪かきを何度かすることになりました。

IMG_3888

 

 

昨晩中房から東鎌尾根経由で来た小屋番仲間の友人も、

来た道を引き返すのをあきらめて上高地に下山。

 

友人の話によると、

今朝の時点で標高2000m以下では積雪は殆ど無いようですが、

槍沢上部に30㎝ほど雪が吹き溜まっていたとのこと。

ペンキマークが雪に隠されているので、

ルートを見極めるのが困難な所もあったようです。

 

 

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グリーンバンド直下の様子① 《今朝の時点での》

 

 

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グリーンバンド直下の様子② 《今朝の時点での》

 

 

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山荘テラスから槍沢方面 《16時頃撮影》

 

 

雪の降り始めのこの時期は、

クランポン(アイゼン)を着用しているとやわらかい新雪の下の岩に引っかかって

却って危ない時があります。

 

かといって

 

IMG_3895

ここまで雪のついた岩稜を登るのは前爪のあるクランポンの着用は必須。

 

今後数日は好天ですが朝晩は氷点下になる予報。

日中ゆるんだ雪が氷化したり、

日陰になっている個所の吹き溜まりが残っていたり。

一年でいちばん路面状況が変化に富む時期なので、

山のベテランで「雪の降り始めがいちばん厄介だ」と話す方もいます。

 

春先にも同じ話をしましたが、

装備の軽量化よりも

季節の変わり目のあらゆる状況を想定した装備の持参を

優先するのが望ましいです。

たとえ用意した装備を使わなかったとしても、

その余分な重さが必要な時期だとご理解ください。

 

IMG_3880

雷鳥も季節に合わせた装いです。

 

 

今日のブログ写真は殆ど友人たちが送ってきてくれたものです。

穂高岳山荘のHさん、行者小屋の支配人Nさん、

写真ありがとうございました!

 

以上、沖田でした。

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